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浜名湖にはボートレース場があります。
子どもの遊び場なのにボートレース場？と思うかもしれません
初めは自分もどういうことだと思いましたが、調べていくうちにとてもいい場所だとわかりました。
ボートレース場といえばあまりいいイメージはなかったのですが、モーヴィ浜名湖は子どもを連れて遊びに行ける安全な場所です。
そして雨の日に行ける遊び場であり、しっかり身体を動かせる遊び場としてもおすすめです。
赤ちゃんから遊べる生き生きとした遊び場
引用元：https://boat-kids-park-hamanako.com/area/
このモーヴィ浜名湖は「ボーネルンド」と提携した遊び場なのです。
ボーネルンドは小さいお子さんがいる家庭では一度は聞いたことのあるおもちゃのメーカーではないでしょうか。
ボーネルンドはあそびについて総合的に取り組んでいる企業で、おもちゃだけでなくモーヴィ浜名湖のようにあそび場の運営もしています。
その企業理念に沿ったコンセプトでしっかり身体を動かして遊ぶことに注力した遊び場です。
そのため、ハイハイが出来る赤ちゃんからしっかり楽しみながら身体を動かして遊ぶことのできる仕掛けがたくさんあります。
そして幼児から小学生はマット上の床で飛んで跳ねたり、走り回ったり、遊具で遊んだりこちらもしっかり楽しめる内容が盛り沢山です。
1歳から遊びまわれる遊具がいっぱい
1歳の息子でもチャレンジゾーンやアクティブゾーンで楽しむことができました。
チャレンジゾーンでは雲梯の下にある山あり谷ありの場所をよたよた歩き、エアーマットの坂道を登ったりと忙しなく動き回っていました。
コケてもしたが硬めのマットなので、特に痛がることもなくすぐに立ち上がっては次の場所へと歩いていきます。
アクティブゾーンは小さなジャングルジムと滑り台を何往復もしていました。
そしてなんといってもボールプールは自分が埋まったり、親戚のお姉ちゃんを埋めてまで遊ぶ徹底ぶりです。
4歳は自由に跳んで走って遊んで
４歳の息子はパパから離れて色々なところを跳んで走って遊びまわっていました。
チャレンジゾーンが特にお気に入りだったみたいで、坂を上って勢いよく降りるを繰り返しました。
スラッグラインにも挑戦していましたが、そこはまだうまいこと渡りきることはできませんでした。
スーパーノバという回転する輪に乗って遊ぶ遊具がありますが、いつの間にか沢山の子どもが乗っているところに混じって声を出して楽しんでいました。
特に驚いたのは自分の背丈より高いブロックに登って、その上から仮面ライダーのライダーキックの如くジャンプして飛び降りていました。
私は慣れっこではあるのですが、近くにいた別の子のお父さんがえ？という顔で驚いていたのは新鮮でした。
ご利用案内など
引用元：https://boat-kids-park-hamanako.com/guide/
利用時間は平日と休日で変わります。
平日に行けると空いているし、安いしでとてもいいです。
ただ、ボートレース場には入場料100円が必要になりますので、実質一人当たり400円となります。
LINE登録をしておけば、予約もすることが出来ますので、好きな時間に予約をしていくこともできます。
当日枠もありますので、お好きなほうを選択してください。
LINE登録はしておくと、入場回数によってポイントもらえて貯めると無料券になります。
まとめ
ボーネルンドが提携しているモーヴィ浜名湖について紹介しました。
室内のため雨が降った日に子どもに身体を動かせてあげたいパパママにとってはとても魅力的な遊び場だと思います。
子どもたちはここに来るとテンションが上がって、いつもより生き生きして遊びまわる姿を見ることが出来ます。
また土日祝は一時間制になりますので、お昼休憩をはさんで二回目といったこともできるでしょう。
他にも午前中にモーヴィ浜名湖で遊んで、午後はウォットでお魚を見ながらゆっくりするのもいいかもしれません。
どちらも室内になりますので、雨の日の定番コースにしてもいいかもしれませんね。
ウォットについてはこちらの記事で紹介していますので、よければ見てください。
雨の日でもしっかり身体を動かして、たくさん食べて、よく寝て、元気な子になりましょう。
以上 おわり
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