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今回は1歳になる息子に向けて買ってきた絵本で、特にお気に入りになってくれた絵本ランキングトップ10を発表します。
紹介する絵本は、1歳になる息子が毎回読んでと持ってくる絵本やからだを動かしながら楽しんでいる絵本です。
ただの絵本の紹介だけでなく、私が普段どうやって読み聞かせしているかなども併せて紹介していきますので、これから買う絵本の参考や読み聞かせ方の参考にしてください。
ぼくは本棚にたくさんある絵本からいつも選んでるよ
選考基準:息子が選んで持ってくる絵本+楽しんでいる絵本
ランキングの選考基準ですが、息子が本棚から持ってくることが多い絵本を選びました。
他にからだを動かしたり、声を出したりして楽しんでいる絵本を加点としています。
それでは我が家にある絵本や図鑑の総数42冊からトップ10を紹介します!
おすすめ絵本ランキングトップ10
第一位:だいすきだよおつきさまにとどくほど
やさしい絵柄に心温まるストーリーで本屋で見かけてから即買いした一冊です。
寝る前に読む絵本としては最適な内容となっています。
しろくまの親子が朝一緒に起きてから夜寝るまでの一日が綴られています。
1ページごとにうれしいな、楽しいな、大好きだよといった言葉があり、子どもに向けて愛情いっぱい伝えられます。
私の場合は、お話に沿って同じような行動をとってあげています。
例えばぎゅっとするときはからだをぎゅっとしてあげ、おはなすりすりするときはおはなをくっつけたりです。
そうすると息子も同じように返してくれて、絵本を読みながらスキンシップを取ることができます。
第二位:ゆびでさわってどこかな?えほん となかいさん
クリスマスのプレゼントにした絵本で、題名の通り、指でさわって楽しむ仕掛け絵本になっています。
各ページには木の実や動物の顔、雪などに穴が開いており、指でさわって感覚を楽しむ絵本です。
1か所の穴の向こうには、次のページの動物の一部が覗いており、それがとなかいさんかな?と問い掛けながら読み進めていく流れとなります。
1ページ目の穴は表紙から指を出すことができ、息子はそこから出てくる私の指を触ったり、押し返したりして楽しんでます。
サンタさんと赤いお鼻のトナカイさんも出てくるので、その時には赤鼻のトナカイを歌ってあげていると毎回歌ってと言われるようになりました(笑)
第三位:クリスマスいないいないばあ!
第二位に続いて第三位もクリスマス関係の絵本です。
こども大好き「いないいないばあ」の仕掛け絵本です。
フェルトに隠れたサンタさんや雪だるまさん達を、いないいない ばあ!の掛け声でフェルトをめくって探します。
ばあのタイミングで自分からフェルトをめくって、嬉しそうにしています。
そして最後のページは鏡になっており、ばあのタイミングで自分の顔が映る仕掛けになっていて、とても楽しそうです。
息子の場合は自分だけでなく、鏡に映り込んだパパの顔を見て笑顔になってくれるのでこっちとしてもとてもうれしい限りです。
ただちょっと気を付けなければならないのが、フェルトの扱いです。
まだ息子が小さかった時にばあのタイミングでめくる勢いが強すぎたことと、何度も引っ張ってしまったことで、フェルトを絵本から取ってしまいました。
とはいえ、糊で貼り付け直せる程度ですし、フェルトがなくても手で隠すなりどうにかなるものです。
第四位:だるまさんシリーズ
一冊にカウントしていますが、だるまさんシリーズ3冊です。(画像はだるまさん「と」です)
セットで販売していますし、出産祝いにも喜ばれる絵本だと思います。
現に私の家ではこのだるまさんシリーズが2セットあり、その人気ぶりが伺えます(笑)
だ・る・ま・さ・ん・○の掛け声でだるまさんが反応してくれる変化は子どもも大人も笑ってしまう内容になっています。
例えばこの○の部分が「が」の場合、次に「どてっ」とだるまさんがこけたり、「びろーーーん」とからだが伸びたりすることで子どもが笑います。
私の場合は、「どてっ」で膝にいる息子と一緒に横にどてっとこけたり、「びろーーん」とからだを伸ばしたりしています。
「の」のシリーズでは「だるまさんの め」とか「だるまさんの は」とかからだの一部を示してくれるので、その時に目を指さしたり、歯を指したりして教えています。
第五位:一歳のえほん百科
これはおじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントです。
「いないいないばあ」や動物、おもちゃなどが写真やイラスト付きで説明してある百科事典です。
手遊び歌などもあり、楽しみながら読み聞かせできます。
大人目線でいうと思っていたのと違うといったちょっと残念な感じの絵本ではあるのですが、お兄ちゃんが1歳の時から読んでいて、そのころから人気の絵本です。
私個人的な感想しては大人と子供の感覚はやはり違うということがよくわかった絵本ですね。
第六位:ぱんですよ
色々なパンが出てきて読んでいるとお腹がすく絵本です(笑)
「まあるいぱん」「ながーいぱん」などパンの特徴を表現した内容になっています。
息子と絵本からパンを取って食べるしぐさをしながら読み進めています。
動物ぱんのところでは、ゾウさんのお鼻食べる?と言いながらお鼻の部分をつまんで口元にもっていって食べる真似をしたりします。
最後のページは色々なパンが集まっていますので、ママの好きなパンやパパの好きなパンと言いながら指さしで遊んでいます。
第七位:ペンギンたいそう
ペンギンの親子が体操をしている絵本です。
首を伸ばしたり、腕をパタパタしたり動きを真似して楽しんでいます。
最初は見ているだけの息子でしたが、最近は一緒に動きを真似しています。
特にお気に入りの体操はジャンプの時です。
最近飛び跳ねることも出来るようになり、私の膝に座っていた息子もジャンプの時は膝から立ち上がり絵本に合わせてジャンプします。
第八位:かんかんかん
踏切の「かんかんかん」のリズムにあわせて色々な列車が通過していきます。
擬音がメインになりますので、言葉がわかっていない時期から楽しめる絵本です。
「んまんままん」「ぶぶうぶぶう」「にゃにゃんにゃにゃん」といった感じでリズムに乗って
小気味いい感じにページを読み進めていくと、息子もノリノリで次!っと催促してきます(笑)
第九位:おつきさまこんばんは
お月さまに対して猫ちゃんが語り掛ける絵本となっています。
お月さまはなにも語らないのですが、猫ちゃんと雲さんはおしゃべりするという意外な内容になっています。
ストーリーも短いながら引き込まれる内容で、息子も最後まで集中してみています。
あぁよかったといった最後から裏表紙を見るとおちゃめなお月さまを見ることができ、息子もその真似をするというとても和む絵本です。
内容的に寝る前に読んであげたい絵本ですが、息子は寝る前には持ってこないで普段の時に選んでくる絵本です。
第十位:はじめてずかん どうぶつな~に?
一歳のえほん百科のゾウやキリンを見ている影響か動物にも興味を持ってくれています。
特に猫が好きで、親戚のお家に遊びに行ったときに飼っている猫をひたすら追いかけて撫で続けていました(笑)
読み聞かせでは動物を指さして、名前と特徴を教えています。
例えば「お鼻のながーいゾウさん!」「首のながーいキリンさん!」といった感じです。
他にも馬が好きで絵本で見つけると「うま!!」と声を出します。
おかげで日曜日にテレビで競馬が始まると興奮しています(笑)
まとめ
一歳の息子が好きな絵本ランキングトップ10でした。
皆さんがすでにお持ちの絵本はありましたか?
まだ持っていない絵本で気になる一冊があれば幸いです。
気になる絵本があればまずは本屋に行ってみることをお勧めします。
実際のサイズ感や見た目を確認してみてください。
子育てで絵本の読み聞かせは大事なふれあいです。
お気に入りの一冊があれば、ぜひ何度も読んであげましょう!
本屋で良いなと思った絵本はついつい買っちゃいます
みなさんもたくさん絵本を読んであげましょう!
以上 おわり
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