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ラグビーワールドカップ2019の日本大会からラグビーに興味を持ち始めました。
ワールドカップで日本代表の奮闘やオールブラックスのハカを見ることはとても楽しかったです。
今回、転職先の静岡県をホストエリアとしている静岡ブルーレヴズの試合観戦を家族としてきました。
その時の試合結果やホーム戦ならではのイベントについて紹介します。
この記事をきっかけに静岡ブルーレヴズファンになってくれるととても嬉しいです。
かくいう私も静岡ブルーレヴスのファンクラブ会員です。
試合結果:50-12の快勝!!スクラムで圧倒し、8トライをもぎ取る!
静岡ブルーレヴス(静岡BR) 50 – 12 花園近鉄ライナーズ(花園L)
8トライを決め、今シーズンホストゲームで初勝利を飾りました。
静岡BRの公式HPに掲載されているハイライトはこちら
今回の試合からは南アフリカ代表の47番クワッガ・スミス選手(キャプテン)が負傷による欠場にも関わらず、まったく不安を見せない試合展開となりました。
試合開始直後に花園Lに先制トライを取られるも、その後すぐに48番マロ・ツイタマ選手がトライを返します。
それから波に乗った静岡BRは前半2トライを決めます。
そのうち1トライは息子(兄)が大好き15番サム・グリーン選手です!
この試合一番の見所といっても過言ではありません。ぜひハイライトの2:00からトライの瞬間を見てください。8:20のコンバージョンゴールもサム・グリーン選手が決めてくれました。
話を戻します。
花園Lも負けじと前半最後に1トライを決め、19-12という接戦で前半戦を終えました。
後半戦は開始7分で8番マルジーン・イラウア選手がトライを決め、以降は順調にトライを決めて合計8トライとなりました。
花園Lは後半開始早々に9番ウィル・ゲニア選手(なんと私と同じ身長)が顔に対して暴力行為という反則となり、イエローカードが出され、結果的にレッドカードとなり退場となりました。
そのため1人少ない状態での試合となり、数的不利な状況へと陥りました。(ハイライト動画3:50辺り)
対して静岡BRはトライ以外にもスクラムで圧倒しており、良い流れで試合が出来た結果の勝利だと思います。
オフロードパスも成功が多く、8トライという結果に繋がったと思います。
ブルーレヴズファンの私から見て、とても見応えのある気持ちのいい試合でした。
ホストゲームイベント詳細:グルメもあるよ
サッカーや野球もそうですが、もちろんラグビーにも試合以外の見所はたくさんあります。
今回のホストゲームの会場はヤマハスタジアムでの開催です。
その会場では様々なイベントが企画されており、試合前から楽しむことができます。
詳細は公式HPのこちらをご覧ください。
イベントの目玉となるのはホストゲーム抽選会です。
特賞以外は会場への入場時に配布されるマッチデープログラム(冊子)へ当選券が挟まれており、見事当選された方は豪華賞品をもらえます。(ザ・プレミアム・モルツ6本セットが欲しかったです)
今回特賞となったのはイベント会場でマグロの解体ショーをしていた関係もあり、本マグロ大トロとなっていました。
ちなみにこの特賞の当選者を選ぶ方法は、ハーフタイム時に場内カメラで投影された方が当選者となります。
そのため、ハーフタイムの時は試合中とはまた違った熱気に包まれます(笑)
抽選会以外にも魅力的なイベントは多数あり、パトカーや白バイの展示・搭乗体験やキッズ向けに働く車大集合としてVOLVOの重機の搭乗体験や展示がありました。
普段は図鑑でしか見えないような重機もあり、息子より私のテンションが上がってました。
だって、アーティキュレートダンプトラック(A25G)なんて普段見えませんよ。
引用元:https://www.volvoce.com/japan/ja-jp/products/articulated-haulers/a25g/
でも残念ながらちょうどお昼の時間に重なったため、息子はちょっと見て飲食ブースの方に向かっていきました。
飲食ブースでは我が家ではもはや定番となった”あねもね”の富士宮やきそばを買って食べました。
写真を撮り忘れてしまったので、公式HPのこちらから詳細を確認してください。
他にも選手の好きな勝負飯をレシピ再現したものも販売しています。
ぜひRevs Dinerでご賞味ください。
まとめ
静岡ブルーレヴズのホストゲームの試合結果とイベント情報について紹介しました。
まだまだラグビーファンとしては日が浅いため、勉強の一環としてもラグビーのことを調べてどんどん発信していきたいと思います。
一人でもラグビーファンが増え、盛り上がっていけるようみんなとスクラム組んでいきましょう!
以上 おわり
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